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いまさら聞けないシリーズ⑮ (白血球その1)

[2021.10.29]

◆白血球の役割
白血球は血液成分の一つで身体への異物の侵入に対しからだを守る働きを有しています。細菌等の異物がからだに侵入すると白血球数が増加し、異物を細胞内に取り込み無害化します。細菌等の感染症に罹患すると血液中の白血球数が増加します。
白血球には主に好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球の5種類があります。これらを総称して白血球と呼びます。
(次回は、その中で好中球のお話からです…、)


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